全国のみなさんこんにちは、福田あきおです。
『政権選択選挙』の参議院議員選挙が始まりました。 |
〇最大の争点となっている消費税減税は、ポピュリズムではありません。物価高対策として一番効果がある事はもちろん、代替財源はいくらでもあるからです。制度設計次第です。
〇直間比率の見直しを大義名分に消費税をつくりました。過ぎたるは及ばざるが如し。行き過ぎた直間比率の見直しで、不公平税制をつくり、経済成長を阻害し、超格差社会、個人、法人企業、地方自治体の財政力の格差をつくりました。大企業、高額所得者栄えて国滅ぶです。
〇政府は、巨額の戻し税、輸出免税還付金を隠し通しています。私の質問に、歴代の主税局長が答弁拒否を繰り返しています。民主主義国家にあるまじき行為です。ちなみに令和7年度の国・地方合わせた消費税は43兆1,952億円、還付金(戻し税)は1兆7,645億円、残る31兆4,307億円を年金・医療・介護・子育てに充てているとしています。還付金はなんと消費税率約4%分です。発表できないのは、国民をダマしているのが、バレてしまうからとしか考えられません。
〇また、消費税が安定しているのは、国と自治体や公共・公益法人等も、営利法人と同様に消費税を自ら納めて、国と地方自治体の財政を支えているからです。Tax on TaxならぬTax Pay Taxです。
〇今回の参議院議員選挙で、少数与党に追い込みましょう。そして、この国を立て直して参りましょう! 共に!!
※詳細は、添付しました資料 『消費税減税はポピュリズムではない。代替財源はいくらでもある!!』 を、ご覧下さい。
消費税減税はポピュリズムではない。代替財源はいくらでもある!!
全国のみなさん今日は、福田あきおです。
私たち「不公平な税制の抜本的改革で日本の未来をつくる財源を捻出する会」の提言書『新・成長戦略プラン』2026~2030 5ヶ年計画は党の政策として採用されませんでした。党の政策は『食料品0% 1年限定、最大1年延長』となりましたが、これで終わりではありません。
5月12日『参議院選挙に向けた重点政策作成に係る提言書について最終報告』を党内の衆参全議員に配布しました。私たちはまだまだ諦めていません。今後とも政策研究活動を続けて参ります。(詳しくは、「最終報告」をご覧下さい。)
私たちの提言書は、「物価高にも米国の関税及び非関税措置等いかなる事態にも対応できるもの」となっており、正に『この国を立て直す第一歩』となると確信しています。
YouTubeでつながって、『この国を立て直すために福田あきおとあなたのプロジェクトX』を実現してまいりましょう。よろしくお願いいたします。
【国会だより 地域づくり特集号 2024年1月31日】
国会だより地域づくり特集号を発行いたしました!
人口減少下でも安心して暮らし続けられる地域づくり『ふるさと市町の新時代への芽吹きを育てよう!』
【国会だより号外 2023年7月25日】
国会だより号外を発行いたしました!
『働き方と税制の抜本改革で新しい成長戦略!夢と希望を持てる国へ』
【不公平な税制の抜本的是正により財源を捻出する会 提言書 2023年6月15日】
「不公平な税制の抜本的是正により財源を捻出する会」として6月15日、泉健太代表へ提言書を提出しました。
【2021政策 この国の政治を直す 福田あきおの10の約束】
【オンライン講演会】
日本の未来を立て直す公平な税制の提言
―真に公平・中立・簡素な税制で、超格差社会から脱出を!―
2021年6月12日(10:30~12:00)にオンライン講演会を行いました。講演会の様子は、youtube(ここをクリック)にて公開されています。福田あきおの政治家生活30年の経験と常に進化し続ける見識をもとに話しています。ぜひ、ご覧ください!
<講演録>
youtube講演会の講演録(ここをクリック!)です。99%のための経済政策フォーラムの皆さんのご協力により作成されました。ぜひ、ご覧ください。
<youtube:消費税の抜本改革が国民の生活と日本の未来を立て直す(2020年4月6日:決算行政監視委員会質問)>
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2024年 | 日々の活動報告は福田あきおFacebookページをぜひご覧ください。国会質問の予告や地元での活動の写真を随時投稿しています! |
12月18日 | 総務委員会で質問いたしました。(質問要旨、資料1、資料2、資料3) |
10月15日 | YouTube動画「消費税がこの国を滅ぼす!」を公開いたしました。 |
9月30日 | 国会だより令和6年号外2号を発行いたしました。 |
6月20日 | 国会だより号外を発行いたしました。 |