プロフィール

1948年 日光市小百に生まれる(旧河内郡豊岡村小百)
1971年 東北大学教育学部を卒業後、今市市(現在の日光市)の職員となる
1991年 市財政課長から今市市長選に立候補し、初当選(43歳)
1995年 今市市長に再選
1997年 全国青年市長会長(~98年)

地方分権推進交付金の創設を提言(一括交付金の原形)

1999年 今市市長に3選

全国に先駆けて市民と協働のまちづくりを推進し、教育、福祉、子育て、生活環境の向上に努める

2000年 栃木県知事に当選
県の基礎的財政収支(PB)を14年ぶりに黒字化(5年計画で3年目、4年目と達成)

県の負の遺産を整理し、社会資本や生産基盤を着実に整備し産業の振興を図る足利銀行の破綻にもかかわらず県財政の健全化と県内経済の活性化を両立させた

2003年4月から2005年まで栃木県土地改良事業団体連合会長を務める

2005年 第44回衆議院選栃木2区から民主党公認候補として立候補、比例復活し初当選

地方分権・地方財政を始め、NHK、通信、郵政、農業、教育、足銀問題等の幅広い分野で鋭い質問を展開するとともに、民主党新人議員勉強会の会長を務める

2009年 第45回衆議院選栃木2区から立候補し、選挙区で再選

政府での役職 総務大臣政務官(内閣府の地域主権、内閣官房の地域活性化も担当)

2012年 第46回衆議院選にて3期目当選(比例北関東ブロック)
2014年 第47回衆議院選にて4期目当選(栃木2区)
2017年 第48回衆議院選にて5期目当選(栃木2区)
2018年 5月8日立憲民主党入党
2021年 第49回衆議院選にて6期目当選(栃木2区)
国会での役職 総務委員会委員、地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会委員
倫理選挙特別委員会委員、農林水産委員会委員、沖縄及び北方領土に関する特別委員会委員、文部科学委員会委員、国土交通委員会委員、議院運営委員会理事、震災復興特別委員会委員、総務委員会筆頭理事、憲法審査会委員科学技術・イノベーション推進特別委員会筆頭理事、環境委員会筆頭理事、総務委員会委員、内閣委員会委員、地方創生に関する特別委員会委員・環境委員会委員・議院運営委員会委員、国土交通委員会理事、衆議院懲罰委員会委員長、財務金融委員会委員 等
立憲民主党での役職 常任幹事・栃木県連代表・第2区総支部長
副幹事長、組織委員長代理(地方自治体担当)
次の内閣経済再生担当副大臣
次の内閣 環境副大臣(地域主権、地方再生)
内閣内閣府特命副大臣(地域主権、地方再生)
栃木県連副代表、幹事長
政府での役職 総務大臣政務官
その他 日本中古車輸出業協同組合特別顧問
二宮尊徳思想研究会会長
国際二宮尊徳思想学会顧問
家族 妻(4人の子供たちは結婚して独立)